原水(自然のままの水)を浄水場で処理をして、浄水(ろ過や消毒をして飲めるようになった水)にし、構成市町に供給する(売る)、いわば水の「卸売り」業です。
県や市町村が地方公共団体の事務を他の地方公共団体と共同で処理する一部事務組合のことで、水道、ガス、電気事業など地方公営企業の経営に関する事務を共同処理する場合、地方公営企業法において特に“企業団”と呼称されており、「特別地方公共団体」になっています。