施設紹介
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水道水ができるまで
丘の上の水工房 すりかみ浄水場
浄水場では、原水に薬品(凝集剤 ぎょうしゅうざい)を入れてごみやにごりを沈め、さらにその水を砂でこしたり、薬で消毒(しょうどく)したりして、6時間ぐらいで飲み水(浄水)にします。
浄水場は、水道水をつくる工房です。
ダムの水には、ごみや砂が混じっていて、そのままでは飲み水にはなりません。
このような飲み水になる前の水を原水(げんすい)と呼び、飲めるようになった水を浄水(じょうすい)と呼びます。
このようにしてできた浄水は、送水管を通して市や町へ送られ、そこからみなさんの家へ送られます。